モバイルSEOについての情報を掲載しております
モバイルSEOとは、モバイル端末(携帯電話)向けの「Search Engine Optimization:検索エンジン最適化」の省略形です。
モバイルサイトを、特定のキーワードでYahoo!モバイルやGoogleモバイルなどの検索エンジンの上位に表示させて、
集客につなげることがモバイルSEOの目的となります。
2006年には、携帯電話等の移動端末の利用者数が前年より1098万人増加(18.8%増)して推計6923万人に達し、
パソコン利用者数(推計6601万人)を初めて上回り、Webサイトのモバイル化がさらに進展しております。
モバイル検索エンジンでの上位表示により、PCサイト以上にアクティブなユーザーを取り込める事から注目されているのが現状です。
しかしその一方でキャリア側(docomo、Soft Bank、au)に依存される部分が多く、それが非公開な部分が多い事から
アルゴリズムの解析が難しいとも言われています。
モバイルでの検索の多くは移動時間・休憩時間・就寝前などに行われ、消費者の突発的な購買行動が発生する為、
多くの企業がコミュニケーション戦略の一環としてモバイルサイトを多く活用しています。
但し、モバイルの小さな画面で表示される検索結果は限られており、サイトを上位に表示させないと
消費者に見つけてもらうことが出来ない為、多くの機会損失を招いてしまいます。
その為、多くのモバイルサイト運営者にとって検索結果の上位表示が重要視されております。
国内携帯シェアで、No1である「NTTDocomo」と検索エンジン最大手「Google」の業務提携が昨年末に決定したことからも、
今後、携帯電話で検索エンジンを利用するユーザーは増加することが予想されます。
また、現状のSEM対策では、リスティング広告が中心となっておりますが、Overtureモバイルでの上位が2枠、
Adwordsモバイルでの上位1枠は、熾烈な単価競争が起こっていて、今後も単価が高騰すると予想されます。
数年前にPCで起きた現象が、モバイルでも起こりつつあるのです。それに対し、各社が提供するモバイルSEOは、
契約の体系にもよりますが、リスクが少なく、費用対効果が良いため、今後リスティング広告などに大きな予算を検討している
企業様にとって、コスト削減を期待することが可能です。
モバイルSEOもPC SEOと同様に、内部対策と外部対策の複合により、順位上昇を行います。
モバイルSEOでは、特殊な環境により検索ロボットのクローリングを妨げる要因が多いため、
内部対策が非常に重要となります。
具体的には
@サイト内部を最適化する
⇒キーワードとhtmlタグの充実を図る
Aサイト内リンクの見直し
⇒トップページから端末のページまで導きやすくする
Bコンテンツの充実
⇒選定キーワードの出現比率を配分する事で、よりテーマ性の強いサイトになる
Cクローラの進入機会を強化
⇒モバイル特有の様々なIP制限、UserAgentにより、クローラの進入機会を増やす
などが挙げられます。
モバイルSEOの外部対策でも、リンクの「数」や「テーマ性」など、PC SEOと共通する事項が重要視されます。
具体的には
●数の強化(被リンクの絶対数)
⇒多数のホームページからリンクされる事により、人気のサイトと判断されます。
●質とテーマの強化
⇒テーマ性が同じく、有名サイトからリンクされる事で、より質の高い(有名な)サイトと判断されます。
などが挙げられます。